| 私: |
「そもそも そんなに体に悪い物ならなぜ、世の中から無くならないのでしょうか?」 |
| あなた: |
「麻薬やタバコだって体に悪いのに無くならないんだからしょうがないよ!」 |
| 私: |
「いいえ!体に必要だからなくならないんです。」 |
| あなた: |
「体に必要だったら何で減らせと言ったり、厚生省が1日10g以下と使用量を制限してるの?」 |
| 私: |
「彼らの言う塩とはミネラルの無い、塩化ナトリウムが99.6%以上の精製塩のことだからです。体液にはナトリウムや塩素以外にも70種類以上のミネラルが含まれていて、そのバランスで人間は生きているのです。塩化ナトリウムだけではそのバランスが崩れて血圧が上がったり心臓に負担をかけたりするのです。」 |
| あなた: |
「へぇ!知らなかった、あんたどうしてそんなに詳しいの?」 |
| 私: |
「えぇ、以前某製薬メーカーの研究員でしたから」 |
| あなた: |
「じゃ、その道の専門家なんだ。どうりで詳しいと思った。」 |
| 私: |
「ところで、最近問題になっている減塩病ってご存知ですか?」 |
| あなた: |
「何それ?」 |
| 私: |
「減塩のし過ぎで体が動かなくなる病気です。ビタミンの欠乏はそれなりの症状を起こすだけですが、塩の欠乏は、¨死¨を招きます。」 |
| あなた: |
「そんな 大げさなぁ?」 |
| 私: |
「いいえ、知らないでは済まされない大問題です。簡単に説明しますと人間の細胞は60兆個あるとされていますが、この細胞を働かすには塩のナトリウムや塩素及びその他のミネラル類がバランス良く存在していなくちゃならないのです。不足したり、バランスを崩したりすると脳からの指令が手足に伝わらないし、新陳代謝が低下するので動けなくなるのです。」 |
| あなた: |
「そりゃ!大変だ!減塩はしちゃいけないというのはわかったけど、どんな塩を選べばいいの?」 |